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「ごちそう八ヶ岳」では、大自然に囲まれた八ヶ岳リゾートアウトレットで出会える”おいしい!”情報をご紹介します。
 
Vol.01 大久保西の茶屋
本場・戸隠そばの老舗

老舗の味を愉しむならこれ・戸隠ざるそば ¥750
 2006年11月、アウトレット内にオープンした「信州戸隠そば 大久保西の茶屋」は、390年余り続く"戸隠そば"の老舗(本店は長野市)。現在の当主で12代目を数えます。様々な食品が脚光を浴び、移り変わりの激しいこの時勢にあって、「伝統の味」が連綿と受け継がれ生き残るには理由があります。

 

名産になるべくしてなった"戸隠そば"

 八ヶ岳店・店長いわく、「"そば"の産地は数あれど"戸隠そば"の味は国内有数。というのも、そばの命である「そば粉」と「水」との完璧なバランスが保たれているから。長野県・戸隠高原は標高1,100mに位置する寒冷地帯で、日照時間が短く、水はけのよいやせた土地。悪条件と思われるこの環境が、実はそば栽培の必須条件なんです。」

 

 高原の清涼な空気とあいまって"そば"にとって最適な環境が整っているという訳です。


絶好の環境で育った戸隠の”そば粉”
© 大久保西の茶屋 戸隠本店

 

"そば"に与える水のチカラ


水選びが”そば”の味を大きく左右する
© 大久保西の茶屋 戸隠本店

 さらに、いいそば粉が採れても、繋ぎとなる水が良くなければうまい"そば"にはならないのだそう。水によって"そば"の味が左右されるため、そこに味の個性が表れます。「大久保西の茶屋」では、本店近くの泉に湧き出る清冽な伏流水(地下水)を使用。この戸隠という抜群の環境で育った「そば粉」と美しい「水」、素材の相性を見極める目、そしてそばを打つ技術が揃って初めて、人々に支持され続ける"うまいそば"できあがるのです。一朝一夕では完成しない「伝統の味」に期待が高まります。

 

"戸隠そば"と一目でわかる"ぼっち盛り"

 「こんなウンチクも覚えておくと楽しいですよ」と"そば通"の間では"常識"と言う特徴を教えていただきました。何よりも一目でわかる特徴が"ぼっち盛り"。戸隠の根曲がり竹で作ったざるに、小分けにした"そば"を流れるように盛ります。「神様へお供えする際の慣わしか、貴重なそばを争うことなく均等に分けあう知恵なのか・・・諸説あります」とのことだが、なんとも清涼感ある盛り方です。


”戸隠そば”の特徴”ぼっち盛り”

 

戸隠から八ヶ岳へ おいしさをそのままに


森の中で山々を眺めながら
”そば”が食べられる八ヶ岳店

 「大久保西の茶屋」が長野県以外に出店するのは八ヶ岳店が初めて。本店と変わらぬ味を届けるため、うちたての"そば"をすぐに冷凍保存し、毎日八ヶ岳へ直送しています。 "そば"はとてもデリケートなので、茹で上がるまで気は抜けないのだそうです。数々のポイントを経て、ようやく戸隠から届いたごちそうの完成。森に囲まれた八ヶ岳店で、山々を眺めながら「戸隠ざるそば」をいただいてみました。

 

"戸隠そば"の味わい

 お味はつるっとのど越しがよく、絶妙な"そば"とつゆ・薬味のバランス、さっぱりとさわやかな後味。冷水からあげた"そば"は軽く水をきるだけなので、"そば"と一緒に水も口へ運ぶことになります。八ヶ岳の名水といわれる「延命水」を使っているそうで、これがさわかな味に一役かっています。薬味はわさびの代わりに信州産の辛味大根に刻み葱を添えており、薫り高い。つゆは生醤油からつくった少し甘めの上品な味わいです。

 

 そばもつゆも無添加にこだわっているのだとか。健康管理や小さいお子様にも安心な、このこだわり抜いた"うまいそば"。本場・戸隠高原より毎日届く、本格的な老舗の味をお買物の合間に味わってみてはいかがでしょうか。(桜本)


「ざるそば」の他に季節限定メニューも

 

「信州戸隠そば 大久保西の茶屋」八ヶ岳店   TEL:0551-36-3363

 

「大久保西の茶屋 戸隠本店 ホームページ」

 
お電話でのお問い合わせはこちら 0551-20-5454